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レズる从*・ 。.・)hearts;(・-・o川スレ
- 1 :名無し募集中。。。:04/05/20 21:10
- しとしとと雨の降る夜だった。
ライヴ遠征先のホテルにハロメン一行は宿泊していた。
紺野は風呂上りの火照った身体を気だるそうに揺らしながら自室に入り、後ろ手に扉を閉める。
紺野は眉をひそめた。
自分以外誰もいないはずのこの空間に、風呂へ行く前には感じられなかった違和感――
自分を外に押し出すような圧迫を感じたのだ。
しばし立ち尽くすも、生乾きの髪をいじりながら洗面室に進む紺野。
その扉を開けようとした瞬間だった。
紺野は突然背後から何者かに抱きつかれた。
悲鳴は出なかった。
恐怖というより、驚きだった。
優しく柔らかな――やや冷たい感触に振り向くと、そこには見慣れた顔があった。
紺野はいつものか細い声で、素っ頓狂に、
「重さん?」
そこにはいつもの笑顔で佇む道重さゆみ。
紺野は苦笑して道重を振りほどこうとした。
「重さん、お風呂入ってないの? 明日も早いんだから……」
しかし道重は執拗に紺野に絡みつく。
紺野は少し頬を赤らめて、人形のように真っ白な顔の道重を見つめる。
「ちょ、ちょっと、重さん?」
道重は抑揚のない笑顔でじっと紺野の瞳を見つめている。
「ねぇ、紺野さん――」
よく見ると、自分を舐めるように見つめるその瞳は、
これまで感じた事のないほど、ある種の熱を帯びていることに気が付いた。
道重は戸惑う紺野の顔に頬を寄せ、その耳元で優しく、静かに、吐息を混ぜて囁く。
「モノ知りな紺野さんに、教えてほしいことがあるんです――」
長い夜の始まりだった。
- 2 :1:04/05/20 21:11
- 立て逃げ
みなおか見てきます
ばいばーい
- 3 : ◆KAGOreaLqk :04/05/20 21:11
- 川VoV)<長い
- 4 :名無し募集中。。。:04/05/20 21:12
- ツマンネ
- 5 :名無し募集中。。。:04/05/20 21:13
- 早く続き書けよ
- 6 :名無し募集中。。。:04/05/20 21:14
- 最近ドザヲタの6期寄生はひどいな
- 7 :名無し募集中。。。:04/05/20 21:16
- 从*・ 。.・)<空手を教えてください。強くなりたいの・・・
- 8 :名無し募集中。。。:04/05/20 21:19
- えいち
い
え
あー
てぃ
えす
;
- 9 :名無し募集中。。。:04/05/20 21:20
- スレタイに♥ってでないの?
- 10 :名無し募集中。。。:04/05/20 21:23
- スレタイ見て、ドザヲタそろそろいい加減にしろよって書き込もうと思って来たら、
チンコ立ってきた。責任もって続き書け。
- 11 :名無し募集中。。。:04/05/20 21:23
- いいから続きを書けよ
- 12 :名無し募集中。。。:04/05/20 21:24
- 羊行けよ
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